初心者も安心!所沢市にある大型ジム「わらわら航空公園店」

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2020.09.28

皆さんは大丈夫!?「テレワーク中の運動不足」

まだまだ世間は新型コロナウィルスの感染防止に力を入れ、多くの方がご自宅で過ごされているようですね。

今までは外でお仕事をされていた方も、新しい働き方としてテレワークを活用し、平日でもご自宅から一歩も外に出ない日があるという方も多くいるそうです。

私達が所沢市で営むスポーツジムのお客様の中にも、

「テレワークを始めた」

というお客様が増えてきました。

そうなりますと、怖いのが

「テレワークによる運動不足」

ですよね。

生活習慣病、肥満、肩こり、腰痛、不眠症、、、などなど。

テレワークをされている方は今、どのような工夫をされているのでしょうか。

今回は、テレワークによる 運動不足の怖さと、今だからこそ実践したい運動不足解消の工夫について、詳しくお伝えしたいと思います。

■このテレワークで私たちは運動不足に!

数か月前とは生活習慣が一変したという人が多いのではないでしょうか。

・営業活動で外出することが少なくなった
・会議をオンラインで行うようになった
・通勤方法を変えた(通勤しなくなった)

など、想像しただけでも身体活動をする頻度が減少していることは容易にわかります。

実際に、それらを示したデータも発表されているみたいですね。

"筑波大学大学院が健康機器メーカーのタニタが東京都内にオフィスがある大手企業の社員およそ100 人(平均年齢 48 歳)を対象に行った調査を分析したところ、新型コロナウイルスの影響が現われる前は、1 日の歩数は平均約1万 1,500 歩だったものが、テレワークに切り替えた社員は、その歩数が29%減り、座っている時間も長くなっていたことがわかりました。中には1日の歩数が 70%減少し、1日2,700 歩程度と、厚生労働省が推奨している1日 8,000 歩を大幅に下回るケースもあったとしている。(出典:筑波大学大学院人間総合科学研究科 久野研究室)"

とのこと。

はい、やはり世間は運動不足に陥っている可能性が高いですね。

運動不足に陥ると、

・肥満症
運動はたくさんのエネルギーを使用してくれる行為です。使用するエネルギーよりも、摂取するエネルギーの方が大きければ太ります。
また、我々人間は、加齢とともに基礎代謝が低下するため、今までと同様の食事をしていたら脂肪が蓄積されてしまうことは言うまでもありません。

・生活習慣病リスクが高くなる
運動不足は血行を悪化させるため、身体は老廃物を溜め込みやすくなります。その結果、疲労やストレスを感じやすい状態が続きやすくなり、生活習慣病のリスクも高まります。

・精神疾患
運動は精神をポジティブにしてくれるという役割も持つため、運動不足になると精神が不安定になりやすいと言われています。また、自律神経系の働きを悪化させたり、ホルモンバランスが崩れたりすることもあるため、ネガティブになりやすくなることも。

・仕事・家事の効率低下
長時間同じ姿勢のままですごすと、筋肉が固まり血行が悪化します。すると、肩や足腰の痛みやストレスによって集中力が続かず、仕事や家事の効率が悪くなってしまうことに繋がります。

などなど、運動不足は様々な弊害のきっかけになってしまうんですね。

■運動不足バイバイ!「テレワーク中の工夫!」

そんな中、テレワークをされている方や、ご自宅でお過ごしの方でも行える運動不足を解消する工夫についてご紹介したいと思います。

○手軽に始められて効果的!「ウォーキング・散歩」

最も多かったのがやはり「ウォーキングや散歩をする」という方でした。

私達の職場の目の前は大きな自然公園です。

そこには立派なウォーキングコースがあり、たくさんの方がウォーキングをされています。

中にはスーツ姿の方も。

きっと、休憩中や勤務前に積極的に有酸素運動を取り入れ、

・心肺機能の維持・向上
・血流の促進
・リフレッシュ

などを目的とされているのではないでしょうか。

よく、有酸素運動は1回20分以上とか、1日1万歩!などと言われますが、少しずつでも全然OKです。

だって、全く行わないときとは雲泥の差ですからね。

1日5分~10分から開始し、継続することが大切です。

○いつでもどこでもできる!「ストレッチ」

運動が苦手な方も、時間に追われている方も誰にでも手軽に始められるのが「ストレッチ」です。

今は、インターネットやyoutubeなどですぐに正しいストレッチ方法が手に入ります。

筋肉を伸ばすことで、

・障害の予防
・身体の柔軟性を向上させる
・リラクゼーション効果

が得られます。

ゆったりとした呼吸をしながら、無理のない程度で「気持ちが良い」と感じるストレッチを行う事で、縮まった筋肉を緩ませましょう。

先ほどお伝えした通り、「ストレッチ」も近年の脳や自律神経等の研究結果からも、ストレッチをすると、前頭葉でアルファ(α)波が増加し、心拍数を低下させる副交感神経が優位に働くことが明らかとなっています。

何かとストレスの溜まりやすい今にちょうどいい運動不足解消法ですね

○ご自宅でゆったり!「ヨガ・ピラティス」

こちらもまた、インターネットやyoutubeなどで正しく効果的に行える情報が簡単に手に入りますよね。

ヨガ・ピラティスを空いている時間に行うことで

・肺活量と呼吸量の著しい増大
・体重減少と肥満解消
・ストレスに対する抵抗力増加
・コレステロールと血糖値の低下
・慢性的で再発を繰り返す腰痛の改善

などが期待できるといわれています。

著名人やファッションモデルの方もご自宅でヨガやピラティスなどを実践しているなどと耳にしますしね。

これを機に、無理のない程度でヨガ・ピラティスを始めてみてはいかがでしょうか。

■まとめ

今回は「今話題の「皆さんは大丈夫!?「テレワーク中の運動不足」」をテーマにお伝えさせていただきました。

運動不足に陥ると、様々な弊害が私たちを襲います。

テレワークを実践されている皆様、ご自宅にいるからと言って、運動をせずに体調や体型を崩されていませんか?

とっても簡単で、きっとどなたでも続けやすい運動不足解消方法をお伝えしましたので、是非お試ししてみてください。

もし、少しでも運動不足を感じていらっしゃる方は、私たちが運営する所沢の「スポーツジムわらわら」へ、ぜひお越しください。

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